はるのblog

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革のペンケースを探してる方々へ

 

 

初投稿になります!

学生や社会人になり、少し意識の高い革のペンケースを使ってみたいな…!と思う方も少なからずいると思います。

 

自分がおすすめするペンケースは

土屋鞄製造所という会社の

「ナチューラヌメ革ファスナーペンケース」

です!(*^^*)

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↑文字が入ってしまいすみません…

 

本当に文句無しのペンケースです。

容量はペン7本程度です

革質がとても良いんです!!

清潔感があり、品格があり、大変お気に入りのペンケースです。

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これ以外の筆箱では、スリップオンのBTペンケースや、knoxのピアスペンケースもオススメです!

 

 

革の筆箱を購入する際に気をつけてもらいたいことがいくつかあります。

1.ファスナー

2.コバ処理

3.持ち手

この3つだと僕は思います。

1.ファスナーに関してですが、これは気をつけるものなのか?と思う人もいるかと思います。

         「気をつけた方がいいですよ」

なぜかと言うと、ファスナーは筆箱の命のようなものです。開かなければ元も子もありません。経験上、樹脂製のファスナーで6000円ほどするたっかいペンケースを買ってしまった自分がいて、2ヶ月後に大破しました…😱

樹脂というのは、加工がしやすく、扱いやすいのですが、耐久力がなかったり、変形しやすい特性があるのです。

なので自分は金属製のファスナー、特にファスナーの持ち手にYKKと書いてあるものをおすすめします。おすすめというか、絶対その方がいいと思いますよ!

 

 

2.コバ処理

コバ処理というものは、革と革を合わせたところに見た目や耐久力良くするために処理を施します。

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こちらはファスナーほどではありませんが、少しは気をつけた方がいいかもしれません。

ボロボロになるペンケースがあります。

しかしこれはずっと使っているとそうなるものなので、丁寧に使っていれば問題は無いと思います。

 

3.持ち手

 

持ち手もペンケースそれぞれ特徴がありますよね!

言ってしまえば、持ち手は開け閉めする上で1番触るところなので、コバ処理がきちんとされているか、ちぎれないかをきちんと見ることが大切です

使っていると汚れてきてしまうのでこまめに汚れを拭くのもアリかもしれません!

 

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と、ここで

「革」というものを紹介致します!

 

①皮と革のちがい

これは革を知るためには絶対必要な知識で覚えておくといいと思います!

皮というのは、動物さんから取れた「皮」をそのまま製品に使えるように清潔にし、使っているわけであります

一方、革とは、皮に「鞣す」という工程を加えたものになります。毛をとり、脂肪を取ったりすることです。そうすることで柔らかくなり、私たちが普段使っているペンケースにはほとんど「革」が使用されています。

※商品の説明によくある本革というのも革です。

 

②経年変化

革は、使っているうちに艶や色味が変わってきます!これは革の種類にもよります。

この経年変化が楽しくて革製品を使っているという方が多くいます。自分もその1人です笑

 

③手入れ

革は本来動物に着いていたものなので手入れは必要なくてもいいのですが、ブラシで磨いたり、クリームを塗ってあげることで更につややかな表面になったりします。

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ここまで書きましたが、革のペンケースを探している方の参考になればいいなと思います!

また、質問などありましたらTwitter(@ruha1105)やってますので、よろしくお願いします〜🙂